美祭(ちゅらさい)主催者 Akane(アカネ)です - 美祭(ちゅらさい)沖縄女性の美と健康を応援するイベント

美祭(ちゅらさい)主催者 Akane(アカネ)です

自分の肌の状態をどう思いますか?

自分で使っている化粧品のこと、詳しく知ってますか?


はじめまして。
肌断食コンサルタントのAkane(アカネ)です。


「肌断食コンサルタントって何?」


聞きなれない肩書きに疑問を持たれた方もいらっしゃると思うので、
今回は自己紹介をしますね。


私、Akane(アカネ)は1973年生まれ、沖縄県南風原町の出身です。
1993年から2013年まで、沖縄県内の3ヶ所のエステサロンで勤務してきました。
2013年5月に、美肌コンサルティングの会社「Mifee(ミフェー・美拝)を設立して、
現在は個人やグループレッスン、カルチャースクールなどで指導しています。
プライペートでは、1男1女の母でもあります。


「きれいになりたい」

これは、多くの女性が望んでいることですよね?

私が美容業界に身を置く中で接した女性たちも、
異口同音に「きれいになりたい」と口にしていました。


ところが、女性たちの「きれいになりたい」という想いの前には、
『時間』『金銭的負担の重さ』という現実が立ち塞がります。

エステに通う時間や、日々のお手入れにかける時間。
エステ代や高価な化粧品代。

きれいになりたいという想いはあっても、
それを実現するにはちょっと厳しい。

そんな想いを経験した方も多いのではないでしょうか。


そこで、「自分にできることはないか」と考え、
試行錯誤を繰り返してたどり着いたのが『肌断食』でした。


『肌断食』は、余計なものはお肌に付けず、
時間もお金もかけない、引き算の美容法。

講座のはじめには、自分の肌の状態を知ること、
化粧品の成分やその作用・副作用、
皮膚の構造などを細かく説明しています。

これは、
知らないまま情報に流されてしまうと本当の美肌にはならないから。
自分の美容法を客観的に見る目が大切だと思っているからです。


受講生からは

「何か化粧品を売るの?」
「特別な機械が必要なの?」

こんな質問をしばしばいただきますが、
肌断食の講座では、化粧品も特別な機械も売ったりしません。

なぜなら、
肌断食で実際に使うのは、
固形石鹸と職人手作りの熊野筆だけ
だから。

この2つを使って、泡立てながら洗顔するだけなんです。


また、カルチャースクールや個人、グループレッスンでは、
きれいになりたい女性を応援するために肌断食を指導していますが、
無理強いはせずに本人の意志を尊重しています。

それは、決めるのは本人だということを重視しているから。

高価な化粧品を何種類も使ったり、
特別な機械を使う足し算の美容法を選ぶのか、
肌断食という引き算の美容法を選ぶのか。

それを決めるのは本人です。

自分で判断しなかったら、
ずっと受け身のままになってしまいますから。


今はメディアを通じて様々な美容法が紹介されています。

だからこそ、情報に流されず、
自分の美容法を客観的に見る目を養うことが必要だし。

受け身にならず、
自分で判断するということがとても大切だと考えているからです。


きれいになりたいと想っている女性たち一人ひとりに、
この私の考え方を知っていただけたら嬉しいです。



更に、2013年11月からは『美祭(ちゅらさい)』を主催して、
きれいになりたい女性を応援しているのですが、
これについては次回お話させていただきますね。


>>きれいになりたい女性を応援 『美祭(ちゅらさい)』とは




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